武道は健全な精神・考え技を携えることをもって武道という

武道は正義暴力)から身を護る正義でなければならない。

当道場は高度な技「奥義秘伝」御留技により人数も限定してしっかり稽古を行います。

 

ー1月25日掲載ー

一般的に戦う時には、見た目の外見で判断をされる方が多いと思います。例えば、自分より相手は筋骨隆々だから負けると。それは間違いと思います。戦うとは、外面ではなく内面で戦うのです。

私事で恐縮ですが、相手が柔道の有段者で身長も185cm位の二人から急に突っかかってこられたことがありました。それは見た目は当然、私よりもはるかに筋肉も隆々で体も大きくそれも二人でした。きっと、私の方が小さいのでナメテきたのだと思います、それも相手は二人ですから。私は瞬発的に手技を繰り出した結果、大きな相手は瞬時に失神をしてその場に腰から崩れ落ち尻もちをつきうずくまり難を逃れることができたのです。私も約二月程、停学になりましたが、正当防衛でもあり直ぐ復学を致しました。しかし、その時の衝撃の大きさで手に後遺症を残しました。それを見る度に思い出すものです。

私は戦うとは外見ではないということを身をもって知りました。

 このことはホームページの塾長挨拶のくだりの箇所に記載を致しております。

 

ー1月26日掲載ー

読まれてますか?;ホームページの「糸東流徒手拳柔術の本当と意義」のページに当流派の存在意義に付いて記載をしております。一度、目を通して参考にしてください。

 

ー1月27日掲載ー

◎本日の稽古のワンポイント

◇基本稽古実施

◇腹部に打撃攻撃で来た際は;体を捌き逆手外受けより裏突きに決め肘絡めてより斜め奥から横に引き倒し頸部固め腕挫十字固めに決め捕り抑える。

◇片手で片手を掴まれた際は;顔面手技より横に振り上げ脇を潜り抜け三の手詰めを決めつつ吊り上げ肘を押え足元に引き倒し頸部固め腕挫十字固めに決め捕り抑える。

◎特に最近の刃物事件を想定した至近距離からの実戦稽古を実施

至近距離より刃物で腹部を刺しに来た際は;咄嗟に体を捌き小手を返し流し受けにて致命傷を避ける

驚かれた方もおられたかと思いますが、私が一人ひとり技の確認稽古を致しました。刃物事件が多いものですから皆さんのことを思い臨場感をもった稽古を致しました。刃物に対する稽古は実際にその現場に遭遇したことを想定した場合、命に係わることですので時には厳しい稽古も必要だと思います。皆さん、出来てました!もしもの時には稽古の通りされたら致命傷は避けることが出る筈です。自信をもってください!。

※詳しくは道場にて口伝とする。

 

ー1月28日掲載ー

人生、目指すはNO1ではなくONLY1!;勝った負けたとその都度、一喜一憂する人生ではなく、自分の個性を大切にし生きていく人生、ONLY1を目指します。武道の考え方でもあります。

 

ー1月29日掲載ー

他人からの目を気にしない!;私は他人からの目を気にしません!他人は他人、自分は自分と思っておりますので自分の個性だけを大切にして生きております。他人から何を言われようが、どう見られようがそれは関係ありません、昔からずーとそう生きてきました。我が道を行く!武道の生き方です!

 

ー1月30日掲載ー

◎本日の稽古のワンポイント

◇特別メニュー実施

※詳しくは道場にて口伝とする。

 

ー1月31日掲載ー

この場合は正当防衛です;相手が掴みかかろうとしてきた瞬間、殴りかかろうとしてきた瞬間に咄嗟に繰り出す技(術)は正当防衛です。但し、過剰に繰り出す技(術)は過剰防衛になる可能性がありますので注意が必要です。技(術)はその瞬間に瞬時に決まります。それが護身武術の技(術)であり、凄みなのです。

基本的に護身武術の技(術)は瞬時に決め時間をかけません!逆に時間をかけていたのでは護身術にはなりません!

 

ー2月1日掲載ー

百段の階段を上がろうとした際に;ある人は速く上がろうと三段跳びで上がろうとする。しかし、三段跳びも三回ほど飛んで上がりますともう息が上がり足の筋肉も疲労し後が続かないものです。そこで、百段の階段を上がるには一段一段上がることが確実に上がれるし一番だと知ります。これは、人生にも通じ地道に謙虚に一歩一歩前に頑張り歩き続けることになります。

ー急がば回れー

 

ー2月2日掲載ー

敗者とは自分に負ける者を言うのであろう

勝者とは自分に勝つ(克)者を言うのであろう

他人と比較をしてもこの点では勝っていても他の点では負けている、比較する点はいくらでもあります。それを一つ一つ比較をしたところできりがありません!最終、自分に勝つ(克)ことに尽きるのです。

武道の考えでもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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